MGCC Japan Centreの新年度は12月に開催される総会から始まります。 会場は月例会が行われている六本木の「国際文化会館」で12月6日に開催され、毎年恒例になっている大貫会員がメンバーとして参加しているボサノヴァ・ユニット「オ・パッサリーニョ」をお呼びして、和やかな雰囲気のなか、会員相互の親睦を深めあいました。 一流のコースメニューと美味しいワイン、そしてボサノヴァの調べは、華やいだ雰囲気を醸し出してくれ、伝統のJapan Centreらしいクリスマスパーティーとなりました。 (Photo & Reported by K.Morikawa) |
ここ国際文化会館は会員制の施設ですので、あまり知られていませんが、旧岩崎弥太郎のお屋敷で、六本木という東京のど真ん中とは思えないような静かな一角にあります。
我々メンバーにとっては月例会も毎月ここで行われておりますし、毎年の総会も同様ですので、勝手知ったるお屋敷、という親近感があります。
地下の樺山ルームというのは庭園を脇に臨める部屋で、港区の名勝に指定されているその庭園も上品にライトアップされています。
馬島会長は仕事の都合で参加出来なかったので、初代会長の林さんの音頭で総会の開始です。
とても86歳とは思えないお元気な姿を毎年拝見するにつけ「MG Guyはかくあるべし!」との念を新たに致します。
役員改選、オフィシャル功労賞の表彰や各種の報告があったあと、今年の新入会員の紹介です。
当クラブに入会するにあたっては或る条件を課されますが、諸氏はそれをクリヤーされた方々という事になります。
左の山崎さんはZB Magnetteのオーナー、右の山田さんはMGAのオーナーです。
総会が滞りなく進んで、その後はクリスマスパーティーです。
MG Dayのスナップ写真を編集したものがスクリーンに投射され、当日の楽しい雰囲気をもう一度、といった感じで皆さん楽しんでおられました。
料理の方はフレンチのコース料理ですので、特記するような事はありませんが、楽しい会話に食事も進みます。
お酒が入ったところで、ウチのクラブのメンバーによるボサノヴァタイム(^O^)。
軽快なリズムに合わせて弁護士さんが踊り、社長さんがマイクを離しません(^-^;;。
そして最後にくじ引きによるプレゼントの交換。ボクは何故かAudiのラジコンカーが当たり、ワイフはロイヤル・コペンハーゲンのマグカップが当たりました。
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